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第6回 人間力を高めるために私たちがやっていること

売上高の公式

売上高=客単価×客数×頻度

 

頻度は人間力ですよ、ということをお伝えしました。

 

人間力の高い人、つまり他人のために一生懸命に頑張れる人の行為が

 

リピートを生むのではないか、そして、そんな社員でいっぱいの会社に

 

してみませんか?というご提案でした。

 

 

今回は、人間力を高めるために、

 

自分よりもお客様のことを考えることのできる社員を育てるために、

 

税理士法人エイコーが何をしているのかをお伝えしたいと思います。

 

何か参考になればうれしいですし、逆に「うちはこんなことをしているよ」と

 

教えてくだされば参考にさせていただきたいと思います。

 

 

 

会社に人間力の高い人だけしか入社してこないのであればいいのですが

 

そんな人ばかり来てくれるとは限りません。

 

そこで何をしているか?

 

 

 

税理士法人エイコーでは、全員で毎朝掃除をするのですが、

 

社内だけを掃除するのではなく会社の周りの掃き掃除をしています。

 

もちろん勤務時間中のことです。当然給与も発生しています。

 

別に社名の入った上着を着たりして宣伝をしているわけではありません。

 

利益のことを短絡的に考えたらやらない方がいいことです。

 

しかし、社会のために人件費という費用を使ってやっているんです。

 

たった20分ほどではありますが、自社よりも地域社会のことを優先しているのです。

 

 

 

また、お客様が来社されたら作業している手をいったん止めて

 

その方向に体を向けて、笑顔と笑声であいさつをする。

 

これも一瞬ではありますが、自分よりもお客様を優先させる行為だと思っています。

 

 

単純なことですが、できている会社は意外と少ないです。

 

 

そして、税理士法人エイコーはなぜできるか?

 

 

それは、社員教育をしているからです。

 

税理士法人エイコーでは、来客があった時には誰であっても関係なく

 

やっている作業を止めて来社された方に向かって笑顔と笑声であいさつをする

 

経営計画書に書いてあります

 

もちろん、書いただけでは誰も読まないので、週に1度集まって

 

内容の確認をしています。

 

掃除についても、「毎朝する」ということが経営計画書に書かれていて

 

それを実施しているのです。

 

 

経営計画書であいさつや掃除をするように決めているのは、

 

温かみのある社風にしたいという思いからです。

 

会計事務所ですから頻度という概念はありませんが、

 

皆さんの会社でも参考にならないでしょうか。

 

 

まずは挨拶からやってみよう

人間力を鍛えるには、いろいろなやり方、考え方があります。

 

ひょっとしたら人間力とは持って生まれたものなのかもしれません。

 

ただ、中小企業は人間力の向上のために何かしらを実行しなくては

 

いつまでたっても何も変わりません。

 

私たちがやっている人間力を向上させるためにしている社員教育は

 

「本来やりたくないことを会社が強制し、毎日続ける」ことです。

 

 

 

掃除?お金を払ってプロに頼めよ

 

挨拶?仕事を中断してまでする必要ないだろう

 

と思われるかもしれません。

 

 

 

しかし、本当は面倒でやりたくないことを全員でやりつづけることによって

 

会社に一体感が生まれ、いい社風になるんだと信じています。

 

そして、それがお客様に伝わり「いい会社だな」と思ってもらえるんだと信じています。

 

それには「あいさつ」が一番手っ取り早く実行に移せるのではないかと思います。

 

 

それから、もうひとつ大切なのは、経営者が社員さんを大切にすることです。

 

甘やかすのではなく大切にすること。これを「社員第一主義」といいます。

 

人は「自分第一主義」で生きていますが

 

社長・会社に大切にされた社員さんは自分第一主義ではなく

 

自分たちに給与を払ってくれる「お客様第一主義」で

 

お客様に寄り添ったサービスを提供してくれるはずです。

 

 

社員教育で社員をトレーニングし(あいさつがやりやすい)、

 

社長は社員第一主義で社員さんたちを大切に扱うこと、

 

これらが「頻度」を高め、売上を増やす、というご提案でした。